
少し前の話ですが、2025年1月、プルータス・グループに「プロフィンクス株式会社」がジョインしました。「プロフィンクス株式会社(ProFinX Co.)」は、CXO支援に特化した経営戦略アドバイザリー業務をに関するサービスを提供する会社です。(https://www.profinx.jp/)
プロフィンクスの会社名の由来は、Pro(前へ進める/プロフェッショナル)+Fin(金融/財務企画)+X(トランスフォーメーション/変革)を組み合わせた造語です。そこに込めた想いと企業理念は、「高度な専門性を備えた経営人材チームの提供」と「データ経営の導入支援」を通じて、CFOと経営企画機能を強化し、日本企業の企業価値向上に貢献すること。これを推進する創業メンバーは、公認会計士、外資系証券アナリスト、上場企業の経営企画担当、サステナビリティ経営の実務担当など多様なバックグランドを備えており、CXOレベルでの目線で、クライアント企業の「変革」に高い熱量でコミットします。
これまで弊社を含むプルータス・グループ(プルータス・コンサルティングとプルータス・マネジメントアドバイザリー)は、資本(Equity)の領域で様々なサービスを展開してきましたが、この度プロフンクスがジョインすることで、プルータス・グループに戦略(Strategy)機能が加わり、企業の戦略策定からコーポレート活動の実支援、そしてその後のPMIまで一気通貫でサービス提供できるようになりました。
特に弊社が行っているM&A関連サービス(FAやDD)では、ビジネスDDでの連携や、M&A戦略策定における上流部分での連携、具体的にはM&Aを活用した企業成長の戦略策定等(領域検討、ターゲット検討、時間軸の検討等)や、カーブアウトの戦略検討及び実行支援での連携が期待されます。プロフィンクスのサービスにご関心がある方は是非、ご連絡ください。
この記事の執筆者
- この記事の執筆者
- 公認会計士 門澤 慎